7月11日(火) 福島県南会津 釣行
今日こそは早起きして、出発と思いきや、5時半にセットした目覚ましはいつの間にやら静かに時を刻んで7時半。またやっちまっただ。
と言う事でいつもの出発タイムにあわてて店を出て、この時期の我が家の定番H川へ。先週ラテンさん達に先を越されて相当良い思いをしたらしい
報告を受け、テルッチの今回の合言葉は「ラテンさんに負けるな、ガンバルンバ!!」になってしまいました。
ところが、出が遅いうえ、いつもの道の駅で買出し(仕入れ)、今回はコンフィチュール(ジャム)用のプラムと杏を仕入れ、
なお且つ、伊南川のとある支流の生態調査をクラッチが言い出したので現場着が12時半。こんなとこにという沢でも先行者(フライマン)が居て驚かされましたが、
誰でも考えることは同じみたいですね〜。それでも、とりあえずすぐにイワナの顔を見ることができ一安心も、型がイマイチということと先行者ありで本命場へ移動することにしました。
|
|
|
ライズも時折見られ、同一プールで連続して2人で4匹ほどあげ、ラテンさんのにわかには信じられないような情報は本当だったんだと確信した次第です。
ラテンさんすぐに信じなくてごめんなさいです。気を良くして2人で分かれて楽しむことにし、テルッチが下流へ、クラッチが上流へと分散して釣り上がります。
ポイントがはっきりしたところでは意外とスレていたりしますが丁度良い面白さ(スレ具合)でほとんどのポイントで1〜2匹の反応があります。
ただ、成魚放流された魚体で胸鰭が欠損(通称グーイワナ)していてアメマス系の白斑の大きな魚です。
ここは確かに成魚放流もある釣り場ですが、ここまであからさまに綺麗といえない魚ばかりだと楽しさ半減といった感じになってきます。
ここの漁協は、昨年までの数年、日光イワナとブルックのハイブリットを入れていた気がしますが今年はなぜアメマス系?
余り、種類がごちゃごちゃだと余計に良い気がしません。漁協の方々に一考していただきたいものです。
新潟などは一応日光イワナ系を放流するという取り決めがあるみたいですから、ここもせめて在来種と同じもの、もしくは近い物を放流して欲しいものです。
その後も順調に釣れ続きましたが放流8割、居付き2割といった感じで圧倒的にグーイワナが多かったです。この辺は日光イワナの綺麗なのと美形ヤマメのはずが?
後で聞いた話ですがつかみ取りのイベントを行った際の残りだったらしいです。何とマア。その後C&R区域へ移動し、楽しみましたがここでも圧倒的にアメマス系グーイワナ。
ただ、テルッチの釣ったヤマメは2匹ともベッピンさんでした。ヤマメは成魚放流されていませんからね〜。
|
|
|
途中、クラッチが右岸側、テルッチが左岸を釣り上がっていたのですが、クラッチ側は逆光になってフライがすご〜く見えずらいのです。
どんよりと雲も厚くなり霧雨が降り出したプライムタイムですから余計にオヤジ目にはつらく、テルッチの釣ったイワナの写真を撮っているときにボソッと言うと
「じゃぁ、変わろうか?」と有り難いお言葉。しばし考えたクラッチは「とりあえずいいやっ。」そう、すぐ先にグッドポイントがあるのよね〜。
そしてそこでやっぱりドラマは起こります。そんな大げさなこっちゃないってか。逆行の中、波紋でゆっくりあわせたクラッチのロッドは今までと違う引き伝えてきます。
それでも放流物とたかをくくって半ば強引にランディングすると何と居付きの日光イワナの31cmでした。なかなかの精悍な面構えで嬉しさがこみ上げてきます。
当然,テルッチから「ずる〜い!!。」の声が。危うくおいしいところを持っていかれるところでした。あ〜あ良かった良かった。
|
|
|
ほとんどがあのアメマス系グー、ブルックのハイブリットは終わりかけの最後で2〜3匹釣れました。
やっぱ相当学習している模様でしたがそれでもヒレやテールはしっかりと伸びてピンシャンになっていました。
少しはC&Rの効果があるみたいですがそれにしても残り物が少なすぎるような気がするのですが。いったい何処に行ってしまったのでしょう?
テルッチも何とかラテンさん越えを果たし満足したようです。
|
| 危うく持っていかれるところの31cmの尺岩魚 |
Reported by クラッチ Modified by ゆべし